このハトの生き方から見習いたいこと(乳がん情報なし)
姉のお見舞いが終わり、帰宅しようと車を走らせている時の出来事でした。
道路にハトさんがいました。
ハト
鳩(はと)は、ハト目・ハト科に属する鳥類の総称である。体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。 鳩 - Wikipedia
特によくワタシたちが街や公園で目にするハトはカワラバトと呼ばれます。見た目は可愛いのですが、飛んでいても歩いていてもフンを撒き散らす少し迷惑な存在。駆除の業者もいる始末。
そんなハトさんがワタシの走行中の車線に。てくてくてくてく
車になかなか気づきません。(ハトまで残り30メートル)このままではハトさんをひいてしまいます。
「マズイぞ。つい先日に車検に出して車の調子がいいのにハトを巻き込んで故障したらへこむぞ!!!ハトさんが可哀想だ!!!」
その曇りなき一心で車を減速しますが・・・ハトは歩いています。バックミラーを見ると後続車も来ました。止まる訳にはいきません。覚悟を決めないといけないのか・・・・!!
(ハトまで残り3メートル)
・・・ハト駆除のサイト載せておきますね。
hato110kuchikomi.com
ワタシは周囲の目ばかりを気にする癖があります。自分のことなんて誰も見ていないのに・・・このハトはあまりにも極端ですが、その気持ちのいいほどの自己中っぷりには見習う部分がありました。
抗がん剤投与4日目にして姉の容態は落ち着きました。ワタシのアクセス数から乳がんを気にされている方が結構いらっしゃるようなのでまたしっかり別記事で書かせて頂きます。
あ〜〜明日もハトとハト駆除の方にいいことないかなあああああ。
良かったら読者になって、ワタシの日常をのぞきにきてください。