乳がんになりやすい人っているのですか?【前編】
病院から頂いたパンフレットのQ&Aにこう記載されていました。 ※非売品のため引用できないので表現を変えています。
Q 乳がんになりやすい人っているのですか?
A 女性ホルモンであるエストロゲンの影響を長く受ける人は乳がんにかかる可能性が高くなります。
このエストロゲンを少しわかりやすく解説しましょう。下にお姉さんを用意しました。
この方が側に居て頂けたら幸せですよね。げへへ・・・
この彼女の存在に感謝することにしましょう。その際あなた様はこの彼女の何に感謝しますか?
彼女の顔?
彼女のスタイル?
彼女の艶やかな髪?
彼女のふともも?
ワタシが彼女に感謝として発する言葉は・・・・
「感謝するよ・・・君のエストロゲンに( ^ω^ )ミコッ 」
・・・か、帰らないでください。すみません。
女性ホルモンの一つであるエストロゲンの作用は女性の健康・美容・精神衛生の維持に役割を果たすのです。つまり、この女性はエストロゲンの作用により形成されていると言っても過言ではないのです!!!
だからより女性らしさを求めるために、エストロゲン増加のサプリメントなどが販売されているんですね。いや〜エストロゲン様様ですねえ〜・・・え?よく分からなかったですか・・・?下にサイトのっけておきますね。( ^ω^; )ミコっ
そしてここからがこの記事の本題なのですが・・・・
Q 乳がんになりやすい人っているのですか?
A 女性ホルモンであるエストロゲンの影響を長く受ける人は乳がんにかかる可能性が高くなります。
えええええええええええ!?エストロゲンが乳がんの要因なのおおおおお!?
このエストロゲンとがん作用のメカニズムが、閉経前と閉経後(40歳以降)で少し異なります。姉の例で簡単に説明します。
おわかり頂けただろうか・・・・
・・・ですよね。雑ですよね。要は、エストロゲンは30歳をピークに、かつ、高脂肪分の食物によっても増殖します。それ自体は何の悪い作用でもないのですが、何らかの原因でがん細胞ができてしまうと、エストロゲンの作用はがん細胞も増殖してしまうリスクがあるということです。とある本では「エストロゲンはがんのえさ」と表現していました。少し誤解を招きそうではありますが分かりやすい表現だと感じます。
(本来は乳腺のエストロゲン受容体が関係しているのですが簡略化・イメージしやすさ・読んでて眠くなるのを防・・ を重視していますので割愛します。)
ああ、なんて女性は大変なんだろう・・・ちなみにワタシがこのことを勉強して気づいたことがあります・・・・・が・・・・いつのまにか夜中になっていたのでそれは明日、更新します。お付き合い頂ければ幸いです。
あ、ちなみに姉は元気です。今日もよく食べてました。
ああああ明日もいいことないかなああああ
こんな記事で良かったら読者になってください。